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【2025最新情報】シンガポール永住権(PR)を配偶者ビザから取得した体験談|申請の流れ・必要書類・メリット&デメリット

singapore marina bay sands

こんにちは、えみねえです。
私は2018年6月にシンガポール永住権(Permanent Residency/PR)を取得しました!

今回は、「シンガポール国民の配偶者としてPRを取得したリアルな体験談」を、実際の申請スケジュールや書類、メリット・デメリットまで詳しくご紹介します。

これからPR申請を考えている方の参考になれば嬉しいです!

🔖 私のプロフィール(申請当時)

  • シンガポール人の夫と結婚
  • 子どもなし
  • 共働き(夫は自営業)
  • 税金・罰金の滞納なし

→ 比較的通りやすいとされる条件だったと思います。

📅 PR申請スケジュールと経緯

私は2回目の申請でPRを取得できました。

回数 申請日 結果 結果通知日
1回目 2015年6月 却下 2015年9月
2回目 2016年12月 許可 2018年6月

なんと2回目の申請後、約2年間も「保留(Pending)」状態が続きました!
でも、結果通知が届いたのは結婚3周年の当日。これは偶然ではないかもしれません。

周囲の話では、PRを早く取得した人たちは以下のような条件がありました:

  • シンガポール国民との間に子どもがいる
  • 妊娠中だった
  • 配偶者が公務員など高ステータス職

私の場合は標準的な取得期間だったようです。

2025年最新情報2022年からアメリカ合衆国に引っ越したので、始めて取得した年から5年の2023年からPRの更新を海外から行いました。今の時点で、毎年1年の期限で再入国許可証が発行されています。今後どうなるか分かりませんが、1年ごとに更新していく予定です。

またアメリカで息子が生まれましたが、その息子がPRを申請しない限り兵役義務はありません。

また最新情報がありましたら、ここで更新しますね。

📌 PR申請に必要な書類・方法

必要書類の詳細や申請手続きは、ICA(シンガポール入国管理局)の公式サイトで確認できます👇
👉 ICA公式サイト:PR申請について(英語)

書類はすべてオンライン提出が基本です。写真、パスポート、婚姻証明書、納税証明、配偶者の職業・収入証明などが求められます。

✅ PRを取得するメリット

1. 就労ビザに縛られずに働ける自由

EP(Employment Pass)やSPASSだと、転職や退職時にシンガポールからの出国が必要なケースがあります。
PRならビザに縛られず、自由に転職や起業が可能です。

2. 副業・フリーランスも合法に

PRを取得するとどこででも働けるようになります。
就労ビザの場合、収入を得る活動(ブログ運営やインフルエンサー活動など)も制限がありますが、PRなら問題なし!

3. CPF(中央積立基金)による将来の安心

CPFは、給与の20%を自己負担し、雇用主がさらに17%を加えて積み立てるシンガポール独自の年金制度です。

用途に応じた3種類の口座があります:

  • 通常口座:住宅購入・教育費など
  • 特別口座:老後資金
  • 医療口座:医療費・入院費など

日本の年金とは違い、「自分が積み立てた分だけ受け取れる」という明快な仕組みです。

4. 博物館・美術館などの入場料が無料に

PRやシンガポール国民は、多くの文化施設が無料または割引料金で利用可能。地味ですが生活の質が上がります!

5. コロナ禍のサポートも手厚かった(番外編)

2020年初期、PR保有者は対象条件を満たすとホテル待機やPCR検査費が無料でした。こういった支援もPRのメリットのひとつです。

⚠️ PRの注意点・デメリット

1. 男子に徴兵義務(2世以降)

PR保有者で生まれた**男子のお子さんには国防義務(National Service)**があります。
18歳ごろから2年間の訓練があり、その後も40歳まで年に40日ほどの予備訓練が義務です。

この制度を誇りに思う人も多いですが、親としては知っておくべき大切なポイントです。

2. 5年ごとの再入国許可(REP)の更新が必要

PRを取得しても**「一生モノ」ではなく、5年ごとの更新制**です。
たとえば、PR取得後に配偶者と離婚した場合、次回更新が許可されない可能性もあります。

ただし、子どもがシンガポール国籍であれば更新が認められることもあるそうです。

3. シンガポール国籍を取得する場合、元の国籍を放棄する必要あり

シンガポールも日本も二重国籍を認めていないため、国籍取得は慎重に検討する必要があります。

📝 まとめ:PRは「ゴール」ではなく「生活のスタートライン」

シンガポールの永住権(PR)は、自由な働き方・資産形成・家族との安定した生活を可能にする強力なステータスです。

ただし、5年ごとの更新制や家族構成による影響など、注意すべき点もあります。
特に最近は、高所得者や専門職以外での取得が難しくなっているとの声も。

配偶者ビザからのPR申請を検討している方にとって、この体験談が少しでもお役に立てれば嬉しいです!

それではまた〜!

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