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【潜入レポ】航空管制センターのオープンハウスに行ってきた!@シンガポール

Airport Departure with a Girl

同じ会社のパイロットがシンガポール民間航空庁(CAAS)からオープンハウスの招待をいただき、「同行OK」とのことで私も一緒に行ってきました✈️
参加者は、みんな何かしら航空関係の経験がある人ばかり。小型機の免許を持っている人もちらほら。

事前にパスポート情報などを送って、正式な招待が届いたら予約完了。
当日はチャンギ空港集合です!CAAS Invitation

バスで向かう先は…あの空の司令塔!

集合場所はチャンギ空港ターミナル1のコーチスタンド
そこからバスで10分ほど揺られて、海沿いにある「シンガポール航空管制センター」へ。

ここは空港のタワー(=空港内だけを管制する場所)ではなく、シンガポール全域の空域を一括管理している超重要拠点とのこと!
入館には当然セキュリティチェックが厳しく、ID確認は念入りに。

でも……

📸 写真撮影OK!(※業務中エリアを除く)
これはテンション上がりました!

ATC Old Version

【第一部】ヒストリーツアー:航空管制の進化を見た!

中に入ると、歴代の航空管制システムの展示がずらり。
昔はブロックのような器具で情報を管理していた時代もあったとか。

「これで世界の空を管理してたの⁉︎」と感動。
テクノロジーの進化ってすごいですね。

続いて、シンガポールの空港の歴史も軽く解説。

  • セレター空港(1930〜1937)

  • カラン空港(1937〜1955)

  • パヤレバー空港(1955〜1981)

  • そして現在のチャンギ空港(1981〜)

ちなみに私の父が新卒で初めてシンガポールに来たときに降り立ったのがパヤレバー空港だったそうで、
当時は預け荷物のターンテーブルがたったの2つだったんだとか!今のチャンギからは想像できません😲

【第二部】シミュレーション室でリアル管制体験!

そしてメインイベント、リアルな管制業務の見学コーナーへ。
本物の管制官が業務している部屋をガラス越しに見学できる貴重な機会!

残念ながら写真はNGだったので、文章で実況しますね。

中央にいたのは、ターバンを巻いたシク教徒のベテラン管制官。
その周囲で若手の管制官たちが2人1組でモニターを操作していました。

意外だったのは、

👕 服装がすごくカジュアル!
そして、みんな若い!

私たちが見学していることに気づいたようで、何度かこちらをちらちら…。
「こりゃ集中の邪魔かも…」とそっと退散(笑)。
(プロなので大丈夫とは思いつつ…万が一があったら大変ですしね!)

ATC Modern Version 2

【第三部】Q&Aタイム:現役管制官に直撃!

ツアーの最後は質疑応答タイム。
我が家のパイロット、鋭い質問を投げかけていました。

👨‍✈️「チャンギって、台北や成田に比べて、着陸の順番待ちが多い気がするのですが、なぜですか?」

この質問に、先ほどのベテラン管制官が丁寧に答えてくれました:

「そのとおり、チャンギ空港は滑走路が2本しかないのに、離着陸の数が非常に多く、これが混雑の原因です。
現在この問題が大きな課題となっていて、改善策をいろいろと検討中です。」

こういうリアルな現場の声を聞けるのは、オープンハウスならではですね👏

ATC Modern Version

【まとめ】アフターコロナにまた行きたい!

今回のオープンハウス、本当に貴重な体験でした。
コロナ禍の今は開催も難しいかもしれませんが、落ち着いたらまた再開されることを願っています。

そういえば、コロナ禍の航空管制ってどうなってるんだろう?
人数制限やソーシャルディスタンスの影響で、業務も大変そう…。そんな裏話も聞いてみたかったな〜。

それまでは、またチャンギ空港の中をウロウロする日々になりそうです(笑)
でも!シンガポールの空港は、ショッピングモール顔負けの楽しさがあるんですよ。
次回はその魅力をたっぷり紹介してみようかな✍️

それでは、また次の記事でお会いしましょう〜!✈️

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