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1日で往復!?外資系CAの1日・バンコクターン編

皆さんこんにちは!ヘルニアCAのアザラシです。本日は近距離線ターンフライトの場合の一日をご紹介して参ります!!

お迎えタクシーの確認

前日夕方頃にタクシー会社よりメッセージアプリWhatsappでメッセージが入ります。お迎え時間が合っているか確認し、返信。タクシーが支給される時間帯は22:30から7:30の間です。また念のため明日のロスター(スケジュール)を開け、時間が変更されていないか確認します。

早めに就寝

前日21:00に就寝。

なるべく6時間以上は寝るようにしています。20時頃に全てを済ませてベッドに入り、寝なきゃ寝なきゃ!と焦ると眠れなくなる…!!その場合はメラトニン5mgを飲んで就寝!私の場合、身体が単純なのかすぐに効いて寝てしまいます。その他、安眠効果のあるラベンダーのリードディフューザーをベッドサイドに置いておくと効果的!

早朝に起床

3:00に起床。

私は身支度に時間がかかるほうです!というのも、いつも夜会巻きなので日によってうまく巻き上げられる日とそうでない日に分かれてしまいます。まずシャワーを浴び、メイクをして髪を巻き上げていきます。髪が早くできた日は、空いた時間に髪に負担がかからない軽い筋トレをしたり、持参するランチを作るように。コーヒーは必須です!

タクシーお迎え

5:05 タクシー待機

大体約束時間の10分前にコンドミニアムの車寄せのところで待機するようにしています。相乗りで他のクルーをピックアップする場合もあり、彼らが先に着いている場合もあるので、待たせてしまうと気まずいので早めに行くように。(特に先輩!)

タクシーは普通のタクシードライバーたちの副業?的なものになっているらしく、コンスタントに予約が入るお客ということで重宝してもらっています。

ブリーフィング

5:40 オフィスへ。

指定されたパソコンでチェックイン。そして本日の予約状況を確認。フライト詳細をプリントアウトしますが、新人はNG。新人は前日にフライト詳細を復習してノートに書いてくるなり、エクセルで入力したものを持参してきていました。今思うと何故でしょう。前に在籍していた航空会社では、このような決まりはありませんでした。航空会社によって違うんですね。

書類の準備

タイ王国の入国カード、シンガポールの入国カードをバッグに詰めます。予約状況によって詰める枚数が変わってきますが、余裕を持って持参します。その間、みんなで助け合ってセキュリティやその他、必要書類に記入していきます。

パーサーご出勤

パーサーが出勤したら、ブリーフィング開始。まず全員パスポートとシンガポール民間航空庁より発行される保安免許の確認をします。本日の乗客数、注意事項、ゲート番号、特筆することがあれば天気などを説明。そしてクルーのポジションが割り当てられます。(どのドア横に座るか)このポジションによって仕事内容が変わってきます。

今日の場合、ギャレー担当クルーとして書いていきますね。

グルーミングの確認

接客業従事者、食品を扱うものとして適切な身だしなみかチェックします。うちの航空会社の場合、メイクは派手目のものが好まれます。機内は薄暗いことが多いので、表情が分かりやすいように。髪型も所定ものに決められています。爪のチェックもあり、ポリッシュは必須です。色も決められています。前の航空会社では月に1回BMIチェックまでありました。笑

保安とサービスの質問

特に保安の質問は厳しく、2回答えられないと乗務できません。実際、新人時代にオフロードされた同僚もいました。みんなでできるだけ助け合ってヒントを出し合ったりします。笑 CA業は命を預かる仕事なので、ここだけは一番厳しくしないといけないところです。最後にサービス。これはディスカッション形式が主。以前のフライトでこういう経験をしたからシェアしたい、などなど。

いざゲートへ!

6:00 ゲートへ向かいます。

出国ゲートを通り、時間があれば、空港内で買い物をしたりランチを買うこともできます。私のお気に入りはローカルお茶屋さんの肉まん。みんなまずいって言うのになんででしょう?あとシンガポールは全てが国際線なので、毎回免税品を買えるのも楽しみです!同僚がマックブックを買っていたときには驚きました。確かに免税ですし外で買うより安いですもんね。

機内乗り込み

6:15 機内に乗り込みます。

荷物を検査機に通し、グランドスタッフさんの準備が終了したら機内へ。このときパイロットがまだ到着していない場合、機体の電源が入れられていない為、明かりがなく冷房が効いていないことが多いので、暗闇の蒸し風呂状態の中で作業をすることになります。泣

保安チェック

まず保安チェックから始めます。自分の座席が機能しているか、必要用具が揃っているか、不審物がないか全てチェックします。トイレはちゃんと流れるか、天井にある煙探知機にフタをされていないかなど、くまなくチェック。

最後にパーサーによるPA(アナウンスする機械)チェック。それに応答し、自分が受け持っているギャレーの保安確認ができましたと報告。

続いてミールの確認

行きと帰り分のミールが正しい個数、種類であるかを確認。この作業が一番時間かかります。ケータリング会社が間違えるケースが多く、飲み物やデザート系も全部数えないといけないので大変。 大幅な差異がある場合、ケータリング会社に連絡。1、2個の誤差なら予備のミールで挽回。

免税品の確認

今の航空会社では機内販売の免税品も数えることになっています。早く数える癖をつけないと、本当に時間がないです。これも間違っているケースが多々あるので、その都度報告します。

窓の上の凸凹を触って確認

言葉足らずで申し訳ありません!シンガポール民間航空庁の指示により、飛行機の窓の上に凸凹がある機種の場合、そこに不審物が置かれていないか確認する作業も毎回行います。全て手で触れて確認します。たまにペンが入っていたりするので、ヒヤリもの。また全ての座席の下にライフベストがあるかも手で触って確認します。この作業が結構エクササイズになります。

パイロットたちとブリーフィング

本フライトの運航時間、天気などをキャプテンが教えてくれます。注意事項などありますが、あまり難しいことは言われません。ブリーフィングが終わるとコーヒーやお茶をお出しします。

身だしなみ確認

大体この一連の作業でメイクが崩れたり髪が乱れるのでお客様搭乗前にタッチアップを行います。このため、ヘアスプレー、マトメージュ、リップなど既に自分の物入れに入れておきます。

シンガポールーバンコク 【往路便】

7:10 お客様搭乗

これはいつも見慣れているCAです。あまり特筆することはないでしょう。

7:30 テイクオフ

離着陸の11分間が一番危ないので、緊急脱出の想定を頭の中で行います。

7:50 平行飛行

サービスを行います。

9:00 着陸準備

9:30 ランディング

場合によっては私が英語でアナウンスをすることもあります。

9:50 お客様降機

10:00 清掃員到着

10:30 清掃完了、機内保安チェック

また窓の上の凸凹内を確認します。不審なものが残されていないか、座席の下までくまなくチェックします!

バンコクーシンガポール【復路便】

11:00 帰りの便の搭乗開始

11:20 テイクオフ

11:40 平行飛行

12:50 着陸準備

13:20 ランディング

13:40 お客様降機

デブリーフィング

14:00 航空会社によってはなかったりする通称デブリ。

今日のフライトで学んだ出来事、反省事項をオフィスで話し合います。大体特に何もないので、余った入国カードを返却しに来るくらいでしょうか。新人が要る場合は、本フライトのフィードバックをみんなで行います。

帰宅

14:20 やっと帰れます。

体力が有り余っていればバスや地下鉄で帰ります。就学旅行生ご一行様フライトなど疲れるフライトですと甘えて配車アプリGRABで帰ってしまいます。

いかがでしたでしょうか。バンコクは片道2時間のフライトですが、意外と新人時代はお客様が乗り込む前後に結構保安の仕事があることに驚きました。日々の安全を守っているからこそ、必要な業務なんだと思います。

それでは安全なフライトを!!♪

一般非公開!シンガポールの航空管制センターへ行ってきました

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